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三菱ふそうが補用品リヤハブの自主改善
ふそうグレート・エアロバスなど1,660個
公開 2026年10月22日 / 国土交通省の発表日 2026年10月20日
三菱ふそうトラック・バスが補用品(交換用部品)として販売したリヤハブについて、自主改善を行うと国土交通省に報告しました。対象は大型トラックと大型バスです。
要点
補用品の供給が不適切だったため、リヤハブを現行品から旧品に交換してしまった車両があるという内容です。対象車は全車リヤハブを点検し、旧品が付いていれば現行品に交換します。不具合・事故の報告はありません。
発表された内容
- 届け出た会社
- 三菱ふそうトラック・バス株式会社
- 対象の部品
- リヤハブ(部品番号 MC870901)
- 対象の車種
- ふそうグレート、エアロバス、エアロスター、エアロキング
- 対象車の生産期間
- 平成元年9月26日〜平成4年6月2日
- 補用品の出荷期間
- 平成16年5月17日〜令和2年11月13日
- 対象数
- 1,660個
- 不具合件数・事故
- 0件・事故なし
- 改善の開始
- 令和8年10月下旬
- 使用者への知らせ方
- 三菱ふそうのホームページに掲載
- 問い合わせ先
- 三菱ふそうトラック・バス お客様相談センター 0120-930-397
何が問題なのか
発表では、原因を「補用品の供給が不適切」としています。つまり、修理で新しい部品に替えたつもりが、実際には旧品のリヤハブが付いてしまった車両があるということです。説明図では、リヤハブドラムASSYのリヤハブ部分が該当箇所として示されています。
対象になるのは、上の4車種のうち生産期間内の車両で、この部品番号のリヤハブが補用品として装着されたものです。対象車はすべてリヤハブを点検し、旧品だった場合は現行品に交換されます。
整備工場にとっての意味
- 自社の作業記録を確認しておくと安心です。大型トラック・バスを扱っている工場は、補用品の出荷期間(平成16年5月17日〜令和2年11月13日)に、対象車種へ部品番号MC870901のリヤハブを取り付けた記録がないか見ておくとよいでしょう。
- お客様に一声かける価値があります。使用者への周知はメーカーのホームページ掲載となっているため、対象車のオーナーが気づいていない可能性もあります。該当しそうな車両を入庫させたことがあれば、案内しておくと親切です。
- 判断に迷ったらメーカーに確認を。対象かどうかは、三菱ふそうのお客様相談センター(0120-930-397)に問い合わせるのが確実です。
- 不具合・事故は0件です。お客様に伝えるときは、不安をあおらず「点検して、旧品なら交換になります」と事実をそのまま伝えるのがよいでしょう。
出典:国土交通省ウェブサイト(自主改善の実施について(三菱ふそうトラック・バス株式会社 リヤハブ)(令和8年10月20日))を加工して作成。
発表には「自主改善の実施について」と「改善箇所説明図」がPDFで添付されています。
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